生命の誕生、この美しい瞬間は母親にとって待ちこがれた瞬間です。しかし、その美しい瞬間には壮絶な痛みが伴います。
『ひいぃ痛そう!! 出産の痛みのたとえ話24選|マイナビウーマン』には出産時に女性が感じる痛みをわかりやすく表現したたとえ話がまとめられています。「母は強し!」とはよく聞きますが、この記事を読んで改めて納得しました。
今回はそんな出産の痛みを表した24のたとえ話からいくつかピックアップして紹介します。男性諸君はこの記事を読んだら間違いなく縮み上がるでしょう。覚悟してくださいね:-)
出産に伴う痛みのたとえ話
「鼻から三輪車」
スイカほどきれいな形じゃない。いろんなところがいろんなところにひっかかりながら出てくるので、三輪車。とのこと・・・カオス。
「鼻から鬼のこんぼう」
鼻からトゲトゲした鬼のこんぼうを出す・・・ムリだろ。
「鬼が持っている金棒を突っ込まれてぐりぐりとされる」
・・・絶句です。
「すっごい痛い傷口に塩をぐりぐり塗り付ける」
地味だけど、これは痛みがわかるだけにリアルにイメージできてしまう・・・。
「男だったら死んでしまうほどの痛み」
男には決して絶えられないという話は多く寄せられているようです。・・・ええ、死んでしまいます。
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いかがでしたか?傷口に塩を塗り付けられる痛みは日常的でイメージしやすいです。色々なところが引っかかるというイメージを「三輪車」で表現したり、「鬼の金棒」で暴力的なイメージを表したりと、表現がユニークでたとえ話として秀逸なものばかりです。
これらはほんの一例ですが、想像を絶する痛みであるのは間違いなさそうです。自分は体験したことはありませんが、これらを参考にたとえるなら「ドリアンを鼻から出す」とか「ドリアンを丸呑みしてそのまま消化されずに出てくる」イメージでしょうか。
出産の不安は母親となる女性に重くのしかかります。パートナーの男性はこの痛みを体験することができないので、少しでも女性の気持ちを理解することに努めて、安心して出産できる環境を2人で整えていきたいですね。
相手が体験できないものを説明するためにたとえ話を使うのは有効な手段です。パートナーや周囲の人から理解を深めてもらうために是非活用してみてください。
相手が体験できないものを説明するためにたとえ話を使うのは有効な手段です。パートナーや周囲の人から理解を深めてもらうために是非活用してみてください。
以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。
ヒデヨシ
Photo by David J Laporte, Hafiz Issadeen via flickr
(参考・引用)
・ひいぃ痛そう!! 出産の痛みのたとえ話24選|マイナビウーマン
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