たとえ話が上手くなりたい人のためのブログです。 人に伝える際に効果的なたとえ話やコツをまとめていきます。 あとほんのちょっとのライフハックも。 「イメージ化」と「共感される」ノウハウを学んで【伝える力】を養いましょう。
2016年3月3日木曜日
メッシはバルサのドラえもん!
こんにちは、ヒデヨシです。
ドラえもんといえば、日本の国民的人気キャラクターですね。
実は世界のサッカー界にものび太とドラえもんがいることをご存知でしょうか。
FCバルセロナ(通称:バルサ)のジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は眼鏡をかけたその風貌がドラえもんに登場するキャラクターの野比のび太に似ていることから「Nobita(のび太)」の愛称で呼ばれています。
スペインメディア『weloba』の2016年3月1日付の記事によると、インタビューにてバルトメウ会長は「みんなが私を“のび太”と呼ぶのは、私が彼に似ているからだと思う」と自分がのび太に似ていることを自覚しているようです。
さらに、バルトメウ会長はバルサのヒーローであるリオネル・メッシ選手をドラえもんともたとえています。
「もしくは我々バルセロナにメッシという名の“ドラえもん”がいるからかもしれないね。難しい局面をいつも解決してくれるんだ。彼が全てを解決してしまうから、“のび太”が存在するんだよ」と、どんなに困難な状況でもピンチを打開してくれるバルセロナのヒーロー・メッシをドラえもんとたとえて賞賛しました。
サッカー界の世界的ヒーローであるメッシをドラえもんにたとえたのは、バルトメウ会長ならではでしょう。残念ながらドラえもんをメッシにたとえることは適わない一方通行のたとえ話ですね。(ドラえもんズのドラリーニョはロナウジーニョ...かな?)
これからもバルサの、メッシの活躍に期待ですね!
以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。
ヒデヨシ
Photo by Anthony Guillen via flickr
【参考・引用】
・Bartomeu: "Messi és el Doraemon del Barça", weloba(Mar 1, 2016)
・“のび太”の愛称で知られるバルサ会長が称賛「メッシは我々のドラえもん」, サッカーキング(Mar 2, 2016)
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