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2015年8月23日日曜日

ラオス旅行記〜首都ビエンチャン2〜


※この記事は『ラオス旅行記〜首都ビエンチャン1〜』の続きです。



ラオス旅行記まとめ
首都ビエンチャン1(到着〜夜のバー巡り)
首都ビエンチャン2(1日自転車観光)
首都ビエンチャン3(穴場スポット巡り)
世界遺産ルアンパバーン1(1日自転車観光)
世界遺産ルアンパバーン2(村、洞窟、滝アクティビティ)
世界遺産ルアンパバーン3(カヤッキング、エレファントライディング) 



2015/08/10

首都ビエンチャン1日自転車ツアー

ゲストハウスで朝食をいただき、朝から自転車で市内観光をする。ゲストハウスの受付さんがガイドをしてくれることに。いい人!

驚いたのは、ラオスでは自転車もちゃんと車として扱われているので、車と一緒に公道を堂々と走る。クラクションはならされない。車線変更とか左折右折の時に前から後ろから車が来るので本当に怖い。よく事故にならないな。


ラオスの大通りで自転車の上から撮影してます ホントに怖い

Wat Sisaket(ワット・シーサケート)
仏像がいっぱい。ここにあったおみくじにチャレンジ。が、文字が全く読めない。ガイドさん曰く「凶」よりは良いらしい。


街の人々が訪れる寺院 おみくじもある


小さな穴にも小さな仏像が

タラート・サオ
ビエンチャン最大のショッピングモール。とはいえ、日本でたとえるならドンキホーテ。ものがたくさんあってごみごみしている。空間の使い方に無駄がない。


おわかりいただけただろうか、1Fの密度を


パッションフルーツのシェイクを購入。冷たくて美味しいけど、激甘!フルーツと一緒にシロップもふんだんに入れている。氷もシェイクされていたのでお腹が痛くならないか少し心配になるが気にしないことにした。



激甘パッションフルーツシェイク

Patou Xai(パトゥーサイ)
ラオスの凱旋門。威厳のあるデザインがかっこいい。中は登ることができる。4フロアくらいあり各フロアにお土産屋さんがある。階段がつかれる。暑い。

どっしりとした、たたずまい


天井の装飾にも目を奪われる


That Luang(タート・ルアン)
黄金のお墓。ブッダの骨がおさめられているとのこと。太陽の光があたると輝いてまぶしい。久しぶりにゴールドの美しさに浸る。ありがたや。


太陽の光で周りが明るくなるんです

昼ご飯はガイドおすすめの店へ(残念ながら店名を忘れた・・・)。全体的に料理がとてつもなく辛い!汗だらだら!トムヤムクンスープがめちゃめちゃ辛い!唐辛子の量がおかしい!でもそれがうまい!


唐辛子の量がおかしい料理たち


最後にマッサージ屋へ案内してもらう。前々から体験したかった全身オイルマッサージを初体験。気持ちよくてうとうとする。

これにて本日の街中観光ツアー終了。一日あれば主要な所はだいたい回れる。

今夜はスリーピングバス(寝台バス)でルアンパバーンへ。なんと同じバスに日本人が合わせて5人いたので仲良くなる。中は2段ベッドで、1つのベッドに2人で寝る。隣が異性で気まずい人は場所交換とかしていた。耳栓とアイマスク必須。振動、騒音、窮屈さレベルMAX。快適さはない。

バスの中はとにかくせまい!


明け方、どうしてもお腹が痛くなり目が覚める。我慢の限界で運転手にお願いするとあと5分で途中の村につくとのこと。トイレの神様ありがとう。手動の水洗トイレだった。

厠の神様のおらるる処。贅沢は言ってられない

14時間かかってルアンパバーンに到着。予定より3時間くらい遅れての到着。初めての寝台バスでいい経験だったとこの旅に感謝しつつ、バスでの辛かった思い出は心の片隅へ投げ捨てた。 


次回は世界遺産ルアンパバーンを1日自転車観光。歴史的寺院のゴールド・ラッシュ、レストラン、ナイトマーケットなどを紹介します。






ラオス旅行記まとめ
首都ビエンチャン1(到着〜夜のバー巡り)
首都ビエンチャン2(1日自転車観光)
首都ビエンチャン3(穴場スポット巡り)
世界遺産ルアンパバーン1(1日自転車観光)
世界遺産ルアンパバーン2(村、洞窟、滝アクティビティ)
世界遺産ルアンパバーン3(カヤッキング、エレファントライディング) 


以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。


ヒデヨシ



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