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2015年5月16日土曜日

1万PVありがとう!ブログの裏データをちょこっと紹介


こんにちは、ヒデヨシです。


この度、ブログを始めてからの通算PV(ページビュー)数が累計10,000を突破しました。多くの方々に読んでいただくことができて本当に嬉しいです。

読んでくださった方々、本当にありがとうございます!

この気持ちを何かにたとえるなら、通勤・通学しているとき、いつの間にか途中駅を通り過ぎたような感じとでもいいますか、結構あっさり通過したなという感想です。

継続というのは「達成」というよりは「通過」して「感謝っ・・・!」を繰り返すものなんですね。

何はともあれ、これからも何か1つでもみなさんの人生に役立つたとえ話が上手くなる情報を提供できるように更新していきますので変わらずご愛読いただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。



ブログの裏データをちょこっと紹介


さて、10,000PVを通過したということで、このたとえ話が上手くなるブログは一体どんな人が読んでるのか、何のために書いているのか、ブログが今どのような状態にあるのか、自分の記録づけも兼ねてちょこっと紹介します。



どのくらいブログを書いているの?


ブログを書いている期間は、最初の記事を投稿した2014年2月7日から10,000PVを通過した2015年5月2日のおよそ1年3ヶ月間で、公開した記事数は47記事でした。(※トップ画像の65件には下書きが含まれています)

早朝や仕事終わりに執筆しているのでまとまった時間を取るのがなかなか難しく、文章をまとめるのも苦手なので記事の執筆に時間がかかり、公開記事数は少なめとなっています。

10000PVを達成した時点の総文字数は11万4000文字、一記事あたり平均2400文字となりました。短くまとめるってホント難しい!(汗)



どんな記事がどのくらい読まれているの?


10,000PVの中で特に人気のあるTOP10記事のそれぞれのPV数が以下となります。(10,000PV時点の人気記事はこちらでまとめています。)


TEDカンファレンスを題材にした記事が10記事中7記事となりました。TEDに出演しているプレゼンのプロからノウハウを学ぶべく記事に取り入れていますが、TEDに興味を持っている方はやはり多いようです。



どんな人が読んでるの?


日本語の記事なので主に日本で読まれていますが、全体の15%程度は世界各国からアクセスいただいています。

Thank you very much!! :-)

国境を越えて多くの方に読んでいただくことができて本当に嬉しいです。世界中の方々に読んでいただいていると思うと、日本人として変な記事は書けないという責任感が襲ってきますが、今後も変わらず自由なテーマで執筆させていただきますのであしからず。



学生〜若手社会人の方を主なターゲットとして執筆しているので、ブログを読んでくださっている方の年齢層は10代〜20代の方が50%以上を占めています。性別は男女比ほぼ1:1で、やや男性の方が多い状況です。



ブログを続けてよかったことは?


ブログを続けることで、自分にいろいろな良い変化がありました。

・自分の発言や行動に自信が持てるようになった
・自分の発言の責任について深く考えるようになった
・時間を意識して作るようになった
・時間の貴重さを改めて感じることができた
・創作活動が楽しく、新しい趣味になった
・文章をまとめる能力が少し上がった
・スターバックス、ミスタードーナツに行く回数が増えた

そして様々な方からコメントもいただいています。友達との会話で話題にもなったり、自分の行動が人に何かしら影響を与えられているんだという充足感があるのが一番嬉しいです。

好きな創作活動を通して自分の能力も向上できてしかもタダならお得ですよね!もしブログを始めてみたいと思っている方はまず書いてみてください。写真を貼ったり好きなことを書いているうちにどんどん楽しくなって世界が広がりますよ!



そもそも何のために書いてるの?


私はいまだに物事を人に伝えるのが下手で、いろいろと悔しい思いをしてきました。説明が上手い人は、相手がわからないことでもたとえ話を使って誰にでもわかりやすく表現しています。実際、たとえ話を使って自分の考えを相手に理解してもらったという経験はあなたにもあるのではないでしょうか。

私と同じように伝えるのが苦手で悔しい思いをしている人がたとえ話を通して上手に伝えれるようになること、人に伝わる喜びを感じてもらうことを本ブログの大きな目的としています。

そして、最終的な目的は教育をほんのちょっとハックすること。私は教育が良くなれば世の中はもっと良くなると信じています。

世の中のニュースについて子どもから質問されたとき、あなたはしっかりとわかりやすく答えられるでしょうか?大人として子どもの好奇心にわかりやすく答えてあげる義務があると私は思っています。

たとえ話には難しい事柄でも相手に合わせて表現を置き換えることができる応用力があります。子どもに説明するならまず何かでたとえますよね。

たとえ話が上手い人が増えれば難しいニュースをはじめ、学校でも、家庭でも、会社でも、年代や言語や文化が違っても、相手の知っている表現を通してお互いに理解を深めることができます。

世界がつながる、そのほんのちょっとのお手伝いをしたいという気持ちから本ブログを執筆しているんですね。気ままに。



おわりに


いつも本ブログを訪問くださりありがとうございます。
まだまだ至らない点が多いですが、変わらずご愛読いただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。


ヒデヨシ

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